ICソケット(40ピン)の600mlのサイズだと幅が合わないことが判明!
なので、秋月電子で、ピンソケット@50円を2つ買い直しピンに接続。
土台としてブレッドボードを使用した最終形は以下の画像のようになった。後でいろいろ部品も追加したいし。
USBケーブルは、千石電商のレジ前のお買い得品箱で買ったもの。@100円也
赤いので3倍性能が上がるわけでは・・・ない。ダッタライイナー(棒読み)ww
さっそく、定番のLチカ(LEDをチカチカ点灯させる)してみる。
えっ、LEDないじゃん! pico wには標準でLEDがついてるのでそれを使用するので問題なし。初期コスト低くて助かる~
・・・とその前にpico wと通信できているか、その1で記事にした、Thonnyを開いて下部のシェルから以下のように入力して確認してみる。
>>> from machine import Pin
「>>>」部分はシェルのプロンプト。pico wと通信できていれば、プロンプトが新しく表示される。
通信が確認できたので、Lチカ開始。続けてシェルへ入力
>>> led = Pin("LED", Pin.OUT)
>>> led.value(1)
上記入力でLEDがONとなり、点灯する。value(1)というのは、ピンに電圧かけてオンとかHigh状態にする意味だろう。
ちなみに消灯する場合は、続けて以下のように入力する。予想通り、value(0)はオフ(Low状態)の意味だろう。
>>> led.value(0)
意外に簡単にLチカできた。人力だけど。
(Python少し知ってれば)楽勝ですわー
次回はPythonっぽくプログラム化してみる。